KUMIちゃん、EBIちゃん、MIYUKIちゃん(from盛岡)と4人で、八甲田温泉へ出る感じで登って滑る計画。
計画とはいっても、決まっていたのはスタートとゴールだけで、滑る斜面は当日判断でちょっと行き当たりばったり的な臨機応変に決めるスタイルです。
相変わらず、計画性のないワタシです(^^ゞ
三山もばっちり見渡せるくらいのパーフェクトなお天気!だったらアノ斜面にチャレンジしてもいいんじゃないのぉ~!?(YOKOた、心の叫び)
途中、知り合いのガイドさんと行き会い、「赤倉滑ろうと思うんだけど」と伝えると「イイと思うよ!」と背中押しいただいた。
そうなったら、もちろん狙うは北斜面の爆裂と呼ばれるポイント。
でもこの時点ではまだ3人には伝えておらず、ゆっくりと、まっすぐと、赤倉を目指す。
赤倉の北斜面は、サイドからドロップしたことがある。しかももう何年も前の若かりし頃だった。
その時どうだったか、うろ覚えもいいところ。
なので心機一転の新たな挑戦と思って行ってみる。
赤倉爆裂を見渡せる尾根まできた。最初は「え!?ココ滑るの~!?」と言われたけれども、結局、サイドからじゃなくて上から滑りたいというKUMI様リクエストにより、結局看板の出ているところまで、あれよあれよと来ちゃいました。
岩木山もひょっこり姿をあらわす。しかも、赤倉のてっぺんなのに風がないミラクル!!
そして、途中、登山者にも「え!?ココ滑るの!?」とも驚かれつつ、ピットチェックもしつつ、滑走準備。
先陣は、やっぱりワタシ…。体感斜度は60度以上!!かなり緊張の瞬間です…ドロップ!!
お次はKUMIちゃん、迷いのないナイスラインを描く!!
MIYUKIちゃんもつづく!!
撮影してくれたEBIちゃんは、下から撮影した小さい動画しか無いけど、無事にみんな滑り降りてこれました♪
そして、この笑顔である😁
そして女子会ならではの、おやつタイム~♪EBIちゃんお手製アップルパイだよぉ~
この斜面の右奥から滑って来たのですが、反省会をしつつ、余韻に浸りつつ。
女子4名で、よくこんなとこ行ったな!!と笑いながらアップルパイを頬張るお昼どき。
その後も、程よい柔らかさの雪質キープで、沢あり林間ありのバラエティーの富んだコースを降りていく。
あの斜面もよかったね、次はこの斜面を滑りたいね!なんてワイワイ言いながら。
「八甲田温泉」の看板が見えて、ほっとする。
そして、全員怪我なく無事下山☆彡
この天気と、この雪質と…条件が揃わないとなかなかチャレンジできないあの斜面。
無謀ではない挑戦だったと思っている。
斜度はありえないくらいコワかったけど(経験上、少なくとも岩木山の大黒沢よりは急斜面)、この挑戦を糧に、今後も楽しく安全BCをしていこう(๑•̀ㅂ•́)و✧
女子だけBCは初だったけど、サクサクと決断できるし、美味しいおやつもいただけるし、またいつか機会があったらやりたいなぁ~(๑´ڡ`๑)
※そしてこの翌日には、YOKOたは浜松まで移動してサッカーの応援をしましたwww
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